日光旅行記
こんにちは。
見た目は大人、中身は子供。少年の心は忘れない!
初心者ブロガーのレイです。
逆コナンはただのダメ人間ですが、
見方を変えると魅力的に見えますね。
(ただし、イケメソに限る)
さて、みなさんは今年のGWはどのように過ごされましたか?
私は「日光」に日帰り旅行に行ってきました。
『連休の日光ってどれくらい混むの?』
『観光するのにどれくらい時間がかかる?』
そのあたりをシェアできればと思います。
●交通事情
まず日光への交通手段ですが、私は東京→宇都宮→日光というJRルートで向かいました。
諸事情あり新幹線で向かったのですが、1週間前でも指定席はまだありました。
前日には満席だったようなので、直前のキャンセル等でタイミングが良ければ1週間前でも東京→宇都宮程度の指定席は取れるようです。
車の交通事情ですが、日光街道は大変な混雑のようでした。
通常10~15分程度で移動可能な道のりが混雑時は2時間とのアナウンスが流れていました。
日光街道は1本道なので、中禅寺湖方面を観光される方も早めの出発、到着の検討をおすすめいたします。
結果、バスでの移動を断念し、徒歩で移動したのですが30分ほどなだらかな坂道を登っていくこととなりました。道中お店が立ち並び、食べ歩きなどしても楽しそうです。
●東照宮の観光時間
東照宮は平成の大改修を終えたこともあり、非常に綺麗で見応えがあります。
割とサクッと見た方でしたが、2時間程度の時間を要します。
まず拝観チケットを買うのですが、ここから長蛇の列。
列は6列に分かれているのですが、右側2列が進みが早いです。
理由は右側2列のみスタッフ対応のため。
左4列はいわゆる券売機なのですが、外国人観光客も多く、慣れていないこともあり、
一人当たりの所要時間が非常に長くなっています。
また、つり銭不足等のトラブルも発生する可能性があり、時間を要する可能性が高くなっています。
拝観チケットの購入時は右側2列に並びましょう。
15時半くらいに御朱印をもらいに行きましたが、私の時は受付までは20分程度の待ち時間で済みました。そのあと、記帳してもらうまでは70分程度かかりますので、先に御朱印の受付を済ませてから、境内を回る方が良さそうです。
拝殿の中は見ごたえがありますが、拝殿内に入るには30~40分程度並ぶことになります。
時間のない時は並ばず外で手を合わせるようにしないと、時間が足りません。
奥宮も道が狭いために時間を要します。
奥宮へは眠り猫の門を通らなくてはならないため、入るのも入ってからも時間を要します。
階段は200段程度で距離はあまりありませんが、往復で1時間程度かかります。
奥宮は徳川家康公のお墓がありますので、ぜひ見学したいですね。
奥宮の拝観時間は~16:30ですので、時間には気をつけてください。
鳴龍見学に関しては、閉門間近ということもあり、さほど待ちませんでした。
鳴龍の建物内には十二神将像が祀ってあります。ご自身の干支に合わせた神将像に手を合わせてください。
三猿(見猿、聞か猿、言わ猿)も閉門間近の時間は誰も見学してませんでした。閉門間近に行く人は帰りに見学して方がゆっくり写真も撮れそうです。
●東照宮のお土産
見も蓋も無いのですが、東照宮は商魂がたくましい印象です(笑)
要所要所で購買を勧められます(笑)
・拝殿内
拝殿内でしか買えない、白檀入りの御守りがあります。匂いが消えるまで効果は持続、限定カラーもあります(笑)
・奥宮
奥宮限定の「叶鈴守」
・鳴龍
「鈴鳴龍守」は鳴龍を見学できる本地堂内で購入できます。
期間限定カラーのゴールドも販売中です(笑)
下野國の一宮です。
東照宮に行く人は多いのですが、古くから信仰の中心は、こちらの神社になります。
「日光」の名の由来ともなったと言われている由緒ある神社で、世界遺産の二社一寺の一角です。
こちらは17時過ぎに参拝したこともあってか、あまり人はおりませんでした。
ただ、社務所・御朱印は17時までとなっておりますので、お気をつけください。
●最後に
日光の街は東照宮が閉門となる17時を過ぎると、お店自体も閉店するところが多いです。
帰りにお土産を買おうと考えている人は気をつけてくださいね!
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